飲食店 チャネル開拓
PROBLEM
- 家庭用商材としての認知度はある一方、業務用としての展開は進んでいない。
- 飲食業界向けの提案を行いたいが、卸経由のやり方では価値が伝わりづらい。
- 業務用に割ける営業人数が限られており、個店開拓には限界がある。
- 1店舗の開拓には5~6回の訪問が必要で営業効率が非常に悪い。
SOLUTION
- 飲食店チャネルにおける商品のコアバリューを定義
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商品特性上、飲食業界における「人手不足」ニーズにフォーカス。
YRK&のネットワークの中から、料理人の研究会組織をチョイスし、飲食業界への提案ストーリーを一緒に作成。 - ネットワークを活用したテストマーケティング
- 研究会主催の勉強会で、KOL(キーオピニオンリーダー)によるデモと、店舗での活用メリットをプレゼン。
- 成功実績の水平展開
- 導入店舗での実績、シェフの生の声を、商談材料として活用。 YRK&のセールスサポート事務局からのアウトバウンド活動も同時に実施。
RESULT
- 勉強会参加店舗の7割が商品の導入へ!
- 導入実績をもとに、更に実施店舗を拡大!
POINT
- KOLを効果的に活用し、業界にとってリアルな提案ストーリーを作成。
- 商品自体の知名度の活用+KOLからのプレゼンテーションにより、その場で導入検討店舗を確保。
- セールスサポート事務局からのフォローにより、確実に導入店舗を刈り取り。