REBRAND
#コモディティ化を突破する、ブランド戦略。 眠っている機能性を掘り起こすことで生まれる、 新たな価値づくり。
日常的不自由がなく、モノの価値を感じにくいコモディティ化時代。そのような時代において、眠っている機能性を掘り起こすことで生まれる新たな価値づくりで、生活者に「指名されるブランド」になるためのポイントを紐解きます。
#次世代を担う後継者のための、事業承継とは?
後継者不足が深刻化していると聞きます。経営者の平均引退年齢70歳を超える経営者の内、約半数が後継者が決まっておらず、業績は良いにもかかわらず、廃業を余儀なくされる大廃業時代が近いうちに来るといわれています。
#選択肢が多すぎる
スーパーなどで、ものを選ぶのが大変だな、と思うことが増えてきたような気がします(歳かな?)。一つは、商品がまとっている記号性が、重たく煩わしく感じることが増えている気がすること(職業病?)。
#思い込みの力
タイトルだけを読むと一見ネガティブに聞こえてくるこの言葉。実はブランディングにおいては重要な鍵を握ります。新年一号目のコラムでは、そんな「思い込み」という、ある種の熱量が生み出すブランディング術を綴ります。明日からのブランディング活動に少しでもお役に立てれば幸いです。
#「お金」になるまでの距離。
最近、ある経営者の方々と面白い会話をさせていただきました。それは他でもない、「お金」の話。中でも、ビジネスにおけるマネタイズのことを「お金に変換する活動」と定義した面白い話。
#海に守られている国と陸に囲まれている国
少し前にはなりますが、昨年ヨーロッパにブランドデザインの視察にいってきました。訪問先は、フランスとベルギー。ブランディングを生業とする私たちにとっては外せない視察地。
#記憶に残る一回の体験
最近、YouTubeを見ている時に出てくるアンケート広告などで、「最近見た動画広告は?」と聞かれた時に、選択肢まで用意されているのに自分の中で答えが出てこないことがしばしばあります。
#日本人の良き性格が招いたブランドの弱さ
日本人の作る日本酒。磨きに磨かれた素晴らしい商品が沢山あります。夜の食事を賑わせる場においては、ある意味での主役。もちろんビールや焼酎にも素晴らしい商品は多いが、世界に誇るブランドとして名高いものは日本酒に多い。