成功するリブランディングに”SDGs”あり

100年先から今を考える

「うちは昔から三方良しの精神でやってきている」という経営者がたくさんいます。そうです。日本の企業には三方良しのDNAがあります。それは社是や企業理念に受け継がれています。しかし、その経営理念を覚えている社員が何人いますか？社是を実行している社員はどのくらいいますか？

SDGsはツールです。経営理念や社是を実現するツールなのです。SDGsをうまく活かしている経営者は、みなさんSDGsを上手に利用しています。今から3年先を考えると、競合先が見えすぎたり、流通チャネル上できないことばかり浮かんだりしがちです。そこで、こう考えてみませんか？100年先、私たちの次のその次の世代に、会社と事業を受け渡すためには、何が変わっていないといけないか？何をやめていないといけないか？

こう考えると、いろいろなことが見えてきます。今すぐにはやめられないけど、将来はやめないと存続できないものが見えてきます。この考え方によって、イノベーションを生みます。社内の風土が変わります。社員が自分たちの仕事にあらためて誇りを感じ、一体感が増します。

SDGsを社内改革のツールにうまく使っている企業事例と共に、100年先のわが社に思いを巡らせてみましょう。

ゲストスピーカー

決まり次第お伝えいたします

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