「婿経営者」という選択肢を、
もっとポジティブに。
後援:ファミリービジネス学会
「婿経営者」という選択肢を、
もっとポジティブに。
後援:ファミリービジネス学会
後援:ファミリービジネス学会
「婿経営者」という選択肢を、
もっとポジティブに。
2025年6月5日、清水寺にて「第一回日本婿経営者フォーラム」が開催され、50名を超える婿経営者が一堂に会し、多くの学びと親睦を深める貴重な機会となりました。
このフォーラムは、婿経営者が直面する課題や成功事例を共有し、互いに学び合う場を提供することを目的としています。また、「婿経営者」という役割に光を当て、その重要性を社会に伝えることも意図されています。
これだけの多くの婿経営者が集まり、交流を持てることは非常に素晴らしいです。毎年継続して実施して頂きたい。
各人が色々な境遇の中で奮闘されており、私も頑張ろうと思いました。
百婿百様!いろんな方たちのストーリーを伺い知ることができました。
また、アカデミックな形で学びもあり、講師の方々には感謝です。
江口社長の事例や学識者の皆様の講演を通じて、婿経営者であることを自分としてどう捉えるべきかを探求するキッカケとなりました。
今回のフォーラムでは、単に実践的な学びの場としてだけでなく、ファミリービジネスや婿経営に関する研究を行われている教授にもご登壇いただき、学術的な視点から婿経営の有効性についてもお話しいただきました。これにより、参加者はより多角的に婿経営の可能性と重要性を理解することができました。
イベントでは、パネルディスカッションや事業承継に関する講演が行われ、参加者は実践的な知識を習得し、事業承継に必要な心構えについて深く理解を深めることができました。また、清水寺のツアーも催され、歴史ある空間で参加者同士の交流が促進されました。
会場は、京都 清水寺 大講堂にて実施。まさに「清水の舞台から飛び降りる」決心をした男たちが一堂に集いました。
総勢52名の婿経営者。参加企業の平均創業年数は105年と、多くの老舗企業経営者が集まりました。
株式会社美々卯 江口社長からは、「婿経営の理想と現実」と題して、自身の婿経営の苦難や成功体験を語って頂きました。
ファミリービジネス学会 会長 曽根教授からは、「我が国におけるファミリービジネスの特徴」を学術的視点から講義。
関西大学 商学部 沈教授からは、「世界に誇れる日本の娘婿/婿養子」の研究結果を講義。
当日は、テレビ東京の取材も来ており、婿経営の重要性を社会に伝えることにも貢献いたしました。
2部では、別会場にて講演者と参加者による異業種交流会も開催され、ビジネスにおける貴重な人脈形成にも繋がりました。講演者と参加者による異業種交流会も開催され、ビジネスにおける貴重な人脈形成にも繋がりました。
※別会場にて会食
ファミリービジネス学会 会長
静岡文化芸術大学
文化政策学部 教授
曽根 秀一氏
1977年生まれ。滋賀大学大学院経済学研究科修了。博士(経営学)。カナダ・Memorial University 客員研究員、帝塚山大学経営学部専任講師、ドイツ・University of Kiel客員研究員などを経て、現職。日本ベンチャー学会論文賞(清成忠男賞)(2014年)、第44回 商工総合研究所 中小企業研究奨励賞本賞(2020年)など。専門分野:企業の存続と衰退、長期存続企業、ファミリービジネス、地場産業。
ファミリービジネス学会 会長
静岡文化芸術大学
文化政策学部 教授
曽根 秀一氏
1977年生まれ。滋賀大学大学院経済学研究科修了。博士(経営学)。カナダ・Memorial University 客員研究員、帝塚山大学経営学部専任講師、ドイツ・University of Kiel客員研究員などを経て、現職。日本ベンチャー学会論文賞(清成忠男賞)(2014年)、第44回 商工総合研究所 中小企業研究奨励賞本賞(2020年)など。専門分野:企業の存続と衰退、長期存続企業、ファミリービジネス、地場産業。
ファミリービジネス学会 会長
静岡文化芸術大学
文化政策学部 教授
曽根 秀一氏
1977年生まれ。滋賀大学大学院経済学研究科修了。博士(経営学)。カナダ・Memorial University 客員研究員、帝塚山大学経営学部専任講師、ドイツ・University of Kiel客員研究員などを経て、現職。日本ベンチャー学会論文賞(清成忠男賞)(2014年)、第44回 商工総合研究所 中小企業研究奨励賞本賞(2020年)など。専門分野:企業の存続と衰退、長期存続企業、ファミリービジネス、地場産業。
関西大学 商学部
商学研究科 教授
沈 政郁氏
1971年生まれ。韓国・成均館大学卒業後、一橋大学で博士号を取得。一橋大学経済研究所研究機関研究員、シンガポール国立大学ビジネススクール、京都産業大学准教授、教授を経て、2024年4月より関西大学商学部教授。専門はファミリービジネス。
関西大学 商学部
商学研究科 教授
沈 政郁氏
1971年生まれ。韓国・成均館大学卒業後、一橋大学で博士号を取得。一橋大学経済研究所研究機関研究員、シンガポール国立大学ビジネススクール、京都産業大学准教授、教授を経て、2024年4月より関西大学商学部教授。専門はファミリービジネス。
関西大学 商学部
商学研究科 教授
沈 政郁氏
1971年生まれ。韓国・成均館大学卒業後、一橋大学で博士号を取得。一橋大学経済研究所研究機関研究員、シンガポール国立大学ビジネススクール、京都産業大学准教授、教授を経て、2024年4月より関西大学商学部教授。専門はファミリービジネス。
株式会社美々卯
代表取締役社長
江口 公浩氏
1977年東京生まれ、二児の父。商社マンの三男として幼少期を海外で育ち、1996年一橋大学経済学部へ入学。在学中、ブランディングの面白さに魅了され、志望を商社から広告会社に変更。2000年に株式会社博報堂に入社、ストラテジックプラニング職・営業職を経験した後にブランドデザインのコンサルティングを行う。2015年、妻方家業である飲食店・美々卯の事業を継承するため転職し、大阪に移住。2023年3月に代表に就任、現在に至る。
株式会社美々卯
代表取締役社長
江口 公浩氏
1977年東京生まれ、二児の父。商社マンの三男として幼少期を海外で育ち、1996年一橋大学経済学部へ入学。在学中、ブランディングの面白さに魅了され、志望を商社から広告会社に変更。2000年に株式会社博報堂に入社、ストラテジックプラニング職・営業職を経験した後にブランドデザインのコンサルティングを行う。2015年、妻方家業である飲食店・美々卯の事業を継承するため転職し、大阪に移住。2023年3月に代表に就任、現在に至る。
株式会社美々卯
代表取締役社長
江口 公浩氏
1977年東京生まれ、二児の父。商社マンの三男として幼少期を海外で育ち、1996年一橋大学経済学部へ入学。在学中、ブランディングの面白さに魅了され、志望を商社から広告会社に変更。2000年に株式会社博報堂に入社、ストラテジックプラニング職・営業職を経験した後にブランドデザインのコンサルティングを行う。2015年、妻方家業である飲食店・美々卯の事業を継承するため転職し、大阪に移住。2023年3月に代表に就任、現在に至る。
株式会社YRK and
代表取締役兼CEO
中許 将一
神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後、株式会社バンダイナムコアミューズメント入社。2008年に苗字変更(婿入り)を前提とした結婚を条件に、大阪船場で120年以上続く株式会社ヤラカス舘(現:YRK&)に転職。2016年に事業継承を経て5代目代表取締役社長に就任。伝統を守りながら社名変更・事業転換・新事業開発・ビジネススクール立上げ等に取組む。現在は、リブランディング支援を主体としたコンサルティング会社の代表として活動。
株式会社YRK and
代表取締役兼CEO
中許 将一
神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後、株式会社バンダイナムコアミューズメント入社。2008年に苗字変更(婿入り)を前提とした結婚を条件に、大阪船場で120年以上続く株式会社ヤラカス舘(現:YRK&)に転職。2016年に事業継承を経て5代目代表取締役社長に就任。伝統を守りながら社名変更・事業転換・新事業開発・ビジネススクール立上げ等に取組む。現在は、リブランディング支援を主体としたコンサルティング会社の代表として活動。
株式会社YRK and
代表取締役兼CEO
中許 将一
神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後、株式会社バンダイナムコアミューズメント入社。2008年に苗字変更(婿入り)を前提とした結婚を条件に、大阪船場で120年以上続く株式会社ヤラカス舘(現:YRK&)に転職。2016年に事業継承を経て5代目代表取締役社長に就任。伝統を守りながら社名変更・事業転換・新事業開発・ビジネススクール立上げ等に取組む。現在は、リブランディング支援を主体としたコンサルティング会社の代表として活動。
イベント名 | 第一回 日本婿経営者フォーラムin清水寺 |
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開催日 | 2025年6月5日(木) 15:00スタート ※14:30開場 |
場所 | 京都 音羽山 清水寺 大講堂 |
定員 | 65名限定 ※先着順 |
第一部 会費 |
20,000円(税込) |
第二部 懇親会 |
10,000円(税込) |
支払い方法 | 各種クレジットカード決済、コンビニ支払い (※Peatixを利用したチケット販売) |
主催 | 株式会社YRK and |
後援 | ファミリービジネス学会 |
<注意事項>
・本イベントは65名の人数限定&先着順となっております。(お早めにお申込をお願いいたします)
・売り込み、セールス勧誘目的でのイベント参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
・本イベントは、第一部 会費:20,000円(税込)、 第二部 懇親会:10,000円(税込)の有料イベントになります。
・本エントリーフォームへお申込み後、後日、Peatixのチケット購入フォームをメールにてお送りいたしますので
2025年5月27日(火)12:00迄に、決済をお済ませくださいますようお願い申し上げます。
また、変更がございましたら5月28日(水)までにイベント事務局までご連絡ください。
・ご参加をキャンセルされる場合についても、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
※チケット購入の領収書発行については、Peatixのチケットサイトより領収データをDLが可能です。
詳細はこちらをご覧ください。 https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
イベント運営事務局:marketing@yrk.co.jp
お問い合わせ先
TEL:06-6203-9014
MAIL:marketing@yrk.co.jp
本フォーラムにおけるプレス取材(新聞・テレビ・ラジオ等の報道関係者様)に関しましては、
以下のお問合せフォームより取材申し込みをお願いいたします。
イベント会場
京都 音羽山 清水寺 大講堂