
「垂統の日」とは
9月20日の本決算を控え、今期を振り返り、来期を見据える場として行う「垂統の日」。その名は、中国の思想家・孟子の言葉に由来します。

「よい伝統を子孫に伝えること」「事業を後世の子孫に伝えること」。この教えが、垂統の日の名前の由来であり、YRK&が130年にわたって大切にしてきた価値観です。
垂統の日のルーツは、1945年(昭和20年)にさかのぼります。第二次世界大戦で本社は焼失し、残ったのは自宅と今里工場、そして四六半才機1台と従業員7名。ゼロに近い状態からの再出発でした。「立派な事業を永続させるために」――先代たちが改めて決意を胸に刻んだこの日を起点に、YRK&は毎年、創業の精神を確認し合う場を設けています。
94期から95期へと歩みを進める今回の垂統の日でも、「温故知新」が改めて共有され、勘や経験だけに頼るのではなく、先人たちの歴史に学ぶことの重要性があらためて確認されました。


95期に向けた基本方針
代表・中許将一より、94期の振り返りと、95期の基本方針が発表されました。大きな方向性として、受注力の強化、社員の力が最大限発揮される組織づくり、そして未来の成長に向けた投資という3つの柱が示されました。
あわせて、YRK&が目指す姿として、以下のVision・Missionも改めて共有されました。
- Domain:事業成長伴走パートナー(ReBUSINESS PARTNER)
- Vision:クライアントの事業そのものを、もっと強く、もっと持続可能な形に進化させることで、サスティナブルな社会の実現を目指す会社。
- Mission:家族と、お客様と、会社に デアイをつくる キズナをつくる ミライをつくる

事業と社員を称えるアワード
「BEST YARAKASU AWARD」

BEST YARAKASU AWARD ティザームービー
「ヤラカス精神」を最も体現し、YRK&の強みを活かして成果を生んだプロジェクトや社員を称える社内表彰制度「BEST YARAKASU AWARD」を、今年度も実施。実行プロジェクトメンバーを中心に、様々な部署から集まった社員が、企画から当日の運営までを社内でやり切っていることも、このアワードの特徴のひとつです。
※「ヤラカス精神」とは、「人がやらないことをやる」というYRK&独自の行動指針です。創業者・中許栄之助が掲げたこの理念は、時代が変わっても、挑戦する社員一人ひとりを支える原動力となり続けています。
事業を賞賛する「ヤラカス大賞」
事前審査を突破した全7つのプロジェクトの中から、全社員の前でのプレゼンテーションを経て、ヤラカス大賞を決定。クライアントとの信頼関係を深め、社内のケイパビリティを最大限に活かした取り組みとして、全社員の支持を集めました。
- グランプリ:地方銀行のお客様における、新規事業の伴走支援プロジェクト
- 2位:大手フランチャイズブランドの店舗拡大を支える、業務可視化・標準化プロジェクト
- 3位(同着):
- 小売業のお客様における、リテールメディア事業の土台となるシステム構築プロジェクト
- 保険業のお客様における、複数部署横断での顧客接点・販売モデル変革プロジェクト


社員を賞賛する「6つの賞」
個人表彰では、挑戦を重ね、成果へと導いた社員たちが全社員から称えられました。


プロジェクトと社員を称賛する“AFTER PARTY”
プレゼンテーション後は懇親会も開かれ、社員同士がこの日の余韻を語り合う時間となりました。
1945年の再出発から130年。伝統と「ヤラカス精神」を胸に、変化を恐れず、クライアントの事業成長に真摯に向き合う。その姿勢を新たな指針として、YRK&は次の一歩――95期へと歩みを進めています。

