SUGIURA KATSUHIKO
「サーキュラー・エコノミー」から考える新しい「すて方」とは?
成功する企業のSDGsは、「資源循環をデザイン」することから始まる。
【コンサルタントコラム】SDGsに企業が取り組む重要性と、『つくる責任』『つかう責任』に加えて『すてる責任』についても、企業側から生活者に積極的に働きかける必要があることについてお話しした前回のコラムに引き続き、今回は、「すて方」についての重要なキーワードである「サーキュラー・エコノミー」について解説していきます。
『つくる責任』『つかう責任』+『すてる責任』
企業と生活者がともに社会貢献的活動をするのが当たり前、そんな時代がすぐ目の前にやってきています。企業はどのような取り組みを始めるべきか、どういった社会貢献活動ができるのか、どのようにすれば生活者の支持を得られるのか、についてご紹介します。