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YRK&の新サービス「デジ展™」8月下旬、第一弾ローンチ決定!

, 2020/08/19
デジ展

イベント・展示会のオンライン化は、これひとつ。8月下旬、オンライン展示会プラットフォーム「デジ展™」第一弾機能のサービスを開始!

新型コロナウイルスにより、社会や経済、生活様式が激変している中、リアルでのイベントや展示会は延期・中止を余儀なくされています。また一方で、テレワークによるWEB会議の普及などで、営業活動のDX化を後押ししており、企業活動のデジタル化を一気に進めることになりました。

デジ展

オンライン展示会プラットフォーム「デジ展™」では、全ての関与者がリモートワークの状態で開催、参加することができる自由度の高さと、容易さ、また、会場設営に関わる一切の費用を削減することができる経済性があります。さらに、来場者の顧客データ分析や、営業活動の可視化による効率化も可能。リアルでは実現できないオンラインのメリットを最大限に活かしたYRK&の新サービスとなっています。

デジ展 プレスリリースはこちらから
新しい展示会のあり方を実現します。

♯1 ITが苦手でも、簡単に使えるオンライン展示会ツール

ITが苦手でも、簡単に使えるオンラインツール

オンライン展示会プラットフォーム「デジ展™」は、担当者や参加者が、迷わず簡単に使用できるシンプルなプラットフォームで、担当者は直感的に展示会やイベントを作り込め、参加者も簡単に楽しむことができます。商品のプレゼンテーション動画や、商品資料を登録するなどの必要な初期設定を行うだけで、開催日当日は会社や自宅などからお客様とオンライン商談できるシンプルなシステムなので、すぐに導入検討できることが最大の特長です。作り込まれたバーチャル展示会のような臨場感ではなく、ライブ動画・チャット・オンライン会議・資料のダウンロード・サンプル発送など、開催内容に合わせて、最適なツールを組み合わせることができる、「ニューリアリティ※1」を目指したプラットフォームです。

♯2 しっかりプレゼン、商談ができるUX設計

しっかりプレゼン、商談ができるUX設計

イベントにご招待したお客様に、まずは「チャット機能」でコンタクト。そこから、LIVEセミナーの視聴や、ブースへのご案内など、それぞれの営業スタイルに合わせたご案内が可能です。さらに、ブース内に格納された資料や動画により、様々なプレゼンテーションが可能。チャットで、ZoomやMicrosoft Teamsなど、様々なWeb会議ツールのURLをお送りして商談ができるため、普段お使いの手慣れたWeb会議システムをご活用いただくことができます。


♯3 オンライン展示会の開催後は、「営業ツール」や「教育ツール」にも機能拡張

展示会後は、「営業ツール」や「教育ツール」にも機能拡張

オンライン展示会開催の機能だけに留まらず、開催した実績データから勝ちパターンを導き出し、継続的に利用することで、営業活動の効率化を図ることにも有効なプラットフォームです。さらに、設定した展示会場をそのまま延長して「デジタル営業ツール」や、「社内教育ツール」「BtoCイベント」として活用することもでき、そのままホームページとして延長活用したいなどの問い合わせも多数いただいています。

♯4 オンラインプラットフォームによる「BtoCイベント」や、「複数企業共催イベント」も開催可能

「BtoCイベント」や、「複数企業共催イベント」も開催可能

オンライン展示会プラットフォーム「デジ展™」は、BtoBの展示会プラットフォームとして開発されたものでしたが、お客様のご要望から数万人が参加する 「BtoCイベント」や、「複数企業が参加する大型イベント」への対応も可能にするアップデートを進めています(2020年10月下旬公開予定)。

♯5 オペレーションから、ロジスティクスまで

オペレーションから、ロジスティクスまで

弊社のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)機能により、商品サンプルの受発注・発送から管理、運用、商品のメンテナンスまでを一気通貫して行うこともできます。リアルとデジタルの両方を駆使したOMO(Online Merges with Offline)型展示会を実現できることは、他に例のない特長です(2021年1 月ローンチ予定)。

♯6 行動データ分析、次開催に向けたPDCAから、リブランディングまで

行動データ分析、次開催に向けたPDCAから、リブランディングまで

展示会やイベント、商談会後は、来場者データやブース回遊状況、動画閲覧状況、セールスマンの商談結果などに関するオンライン展示会ならではのデータを、展示会やイベント後のマーケティング活動を効率化することが可能です。また、ここから見えてくるあらゆる情報からブランドを再設計し、次なるマーケティングの一手を考え直す機会にも活用できます。(https://www.yrk.co.jp/business/re-brand-consulting/