YAMAGUCHI HIROYUKI
#ブランディング視点で見えてくる、「営業DX」の落とし穴
「コロナ前とビジネス環境が一変してしまった。営業のデジタル支援が必要だ」最近このようなご相談をいただくケースが増えましたが、鉄板成功パターンというものが存在しません。本コラムでは、中小企業、特に製造業の経営者・営業責任者の方へ向けてヒントとなる「持つべき思考・知っておくべき視点」をお届けしたいと思います。
# シン・プロダクトアウトのススメ
最近頻繁に出てくる課題として、自社ブランドの強みや価値の解釈が一人一人異なることで発生する「組織内での認識のズレ」が多いです。今回は、ブランド戦略に携わる組織全員が共通認識を持ち、強いブランドを創るためのプロセスを解説していきます。
#『リベンジ消費』で、『ニューノーマル』…って。
【コンサルタントコラム】パンデミックの後には訪れると言われる「リベンジ消費」。リベンジ消費を見据えながら、人々の価値観の転換をとらえた企業や個人が、この先5年ぐらいで業界のゲームチェンジャーになる可能性が高い⁉︎ リベンジ消費でニューノーマルを創っていく際に見えてくるキーワードは...
#ニューノーマルがノーマルとなるときに、ゲームはチェンジする
『ニューノーマルがノーマルとなるときに』とは、『コロナ以前の日常が戻って来る』ということではなく、『新たな状態』が『日常』になったときに、人は、消費は、社会は、どう変化するのかという問いです。
#選択肢が多すぎる
スーパーなどで、ものを選ぶのが大変だな、と思うことが増えてきたような気がします(歳かな?)。一つは、商品がまとっている記号性が、重たく煩わしく感じることが増えている気がすること(職業病?)。