COLUMN
当社コンサルタントが「ブランディング」や「事業変革」をテーマに、独自視点の論考・コラムを発信しています。
今この時期に、 大きく伸長しているビジネス
未だコロナの収束の兆しが見えない中、外出を自粛する人がますます増え、国内の消費は急激に冷え込んでいます。
持続可能なビジネスへのシフトが鍵
オリンピックの延期も決まり、コロナウイルス感染の更なる拡大も相まって、グローバル規模での経済停滞が長期化する様相から、世界各国で不安が募ります。
コロナショックから生まれてくる、企業の「結束力」を、未来に活かせるか
オリンピックの延期も決まり、コロナ感染は未だ収束の兆しが見えない状況で、企業の活動に大きく制限がかかり出して約1ヶ月。いよいよ業績そのものへのマイナス影響も見えてきました。
顧客との関係が一変する「コロナ後」
コロナウイルスによる経済への影響の長期化が心配され、企業にとっても大きな不安材料になっています。だから「SDGsどころではない」「社会問題の前に自社問題だ」というのが本音だと思います。しかし生活者は違います。
SDGsで「コストを付加価値に」変える
一昔前と比べて会社の収益性が悪くなったという話を、経営者からよくお聞きします。自然災害で農作物が不作だったり、海水の温暖化で魚が獲れなくなったり、中東の政情不安から燃料代が上がったり、そういうことが重なってコストが上がっているというのです。
アバターでテレワーク
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出先での感染の不安に加え、小中高の臨時休校による働きに行きたくても、行けない状況が生まれています。この状況を受け、いま「働き方改革」の解決の1つとして注目されていたテレワークへの関心が高まってきています。
調剤薬局チャネルでの『定価販売』 実現戦略
先日、長くお手伝いをさせていただいているメーカーの方から、「マーケティングの4Pなんて言うけど日本のメーカーは実質ProductとPromotionしか主導権がない」とのボヤキを聞かされたことがあります。
選択肢が多すぎる
スーパーなどで、ものを選ぶのが大変だな、と思うことが増えてきたような気がします(歳かな?)。一つは、商品がまとっている記号性が、重たく煩わしく感じることが増えている気がすること(職業病?)。
購入後も続くカスタマージャーニー
最近、「買い物難民」という言葉をあまり耳にしなくなりました。地方だけでなく都市部でも高齢者を中心に買い物困難者は増加し続けているようです。一方で私の家には使えなくなった蛍光灯が数本、何年間も放置されています。
思い込みの力
タイトルだけを読むと一見ネガティブに聞こえてくるこの言葉。実はブランディングにおいては重要な鍵を握ります。新年一号目のコラムでは、そんな「思い込み」という、ある種の熱量が生み出すブランディング術を綴ります。明日からのブランディング活動に少しでもお役に立てれば幸いです。
SDGs「社長の視座」と「社員のジブンゴト化」
SDGsに関して企業からよく受ける相談があります。「当社もやりたいが役員の関心が薄い」「取り組み始めたが、勉強会などをしていても現場がなかなか自覚しない」など、どの企業も当てはまるのではないでしょうか。
「お金」になるまでの距離。
最近、ある経営者の方々と面白い会話をさせていただきました。それは他でもない、「お金」の話。中でも、ビジネスにおけるマネタイズのことを「お金に変換する活動」と定義した面白い話。