COLUMN
当社コンサルタントが「ブランディング」や「事業変革」をテーマに、独自視点の論考・コラムを発信しています。
# プロジェクトマネージャー視点から視る、ブランディングプロジェクトを成功に導く3つのポイント
【コンサルタントコラム】私たちは、みなさまにとっての「パートナー」になれているでしょうか?その答えは、これから先のみなさまとのお仕事の中で、ご評価いただければと思いますが、今回お話したいのは、特にここ数年、クライアントから私たちにご要望・ご期待いただく内容が、明らかに変化してきている、ということについてです。
# 値上げを共感に変える、サステナブルブランディング
【コンサルタントコラム】どの企業も頭を悩ませているのは、相次ぐコスト上昇をどう吸収するかではないでしょうか。やむを得ず値上げに踏み切ると、店頭価格を引き上げる前から、家計を脅かす悪者のように報道されているようにも映ります。しかし値上げの要因は社会問題と、その解決コストによるものです。
# ブランド戦略は、マーケットインより、 プロダクトアウト? “環境音“を味方にする戦略立案とは。
【コンサルタントコラム】“環境音”とは、本人が主に目的として聞きたい音以外の、周辺の音。周辺の雑音のケースもあれば、心地のいいBGMだったり、密かに聞こえてくる人の会話だったり、動物たちの鳴き声だったり。今回は、関係のないように感じる”環境音”とブランディングを紐づけて考察をし、コラムを綴らせていただきました。
# 今こそ値上げをミカタにする 「値上げに強い商談力」
【コンサルタントコラム】原価高騰によるメーカーの値上げが続いています。値上げに対する抵抗感が強い日本の企業にとっては、売上を維持させるためには大きな営業コストを使うはずです。そして恐らく、この先も劇的に社会が良くならない限り、そのコストが下がることは考えにくい状況であるといえます。
# サステナビリティ戦略を成功に導くカギは、「伝える順番」と「伝え方」のさじ加減
近年サステナビリティ経営を標榜する企業が増えてきました。この動きは「社会に求められている」義務感からではなく、サステナビリティが経営において重要なキーになると気づいたからではないでしょうか。今回は、サステナビリティ戦略を成功に導くカギについて考察していきたいと思います。
# 真のブランディングは「美点凝視」から!?
【コンサルタントコラム】コロナ禍は数年後の当たり前を日常にしてくれました。リモートワークや普及したことで、以前までは当たり前であった『以心伝心』や『阿吽の呼吸』というものが通用しないことが浮き彫りになりました。今回のコラムでは、日常のどこにでもある体験から考える「真のブランディングとは?」について考察したいと思います。
コロナ禍で大打撃を受けたアミューズメント業界で
『V字回復』に成功したインナーブランディング(組織変革)プロジェクトに迫る。
&magazineとは事業の変革を通じて、様々な危機を乗り越え、時代の牽引者となった、企業家・経営者様に焦点を当てたプロフェッショナル同士の対談記事です。第7回目は株式会社プレジャーキャスト。
#「高級ブランド」に存在する、二つの解釈。
【コンサルタントコラム】ブランドと呼ばれるものには、日用品のブランドから、機能性を軸としたブランド、プレミアムブランド、ラグジュアリーブランドまで様々な種類のブランドが存在します。今回はその中でも「プレミアム」と呼ばれるブランドと「ラグジュアリー」と呼ばれるブランドについて詳しく綴らせていただきます。
# 強いブランドの作り方に必ず必要な、二つの要素とは?
【コンサルタントコラム】最近頻繁に出てくる課題として、自社ブランドの強みや価値の解釈が一人一人異なることで発生する「組織内での認識のズレ」が多いです。今回は、ブランド戦略に携わる組織全員が共通認識を持ち、強いブランドを創るためのプロセスを解説していきます。
#「オウンドメディア」こそ、顧客エンゲージメントを高める最適なメディア。
【コンサルタントコラム】「顧客エンゲージメント」とは、企業と顧客との信頼関係。ブランドに対する信頼性を高めるにはどのような方法があるのでしょうか?今回のコラムでは、あるサービスを使った方法で企業と消費者との間にある「愛着」の向上に成功する方法を解説いたします。
# 間違いだらけのリブランディング
【コンサルタントコラム】リブランディングは、八岐大蛇です。いろんなアウトプットが存在し、そのプロセスや手法は様々ですが、本質はひとつ。八岐大蛇の体の中には、草薙剣が潜んでいます。今回は、リブランドの一番重要な部分について解説していきます。
# 脱クッキー時代に必要なブランド起点のSNSコミュニケーションとは
【コンサルタントコラム】「クッキー(Cookie)」とはページを訪問した際の入力内容を記録する仕組みであり、WEBマーケティングにおいて重要な技術ですが、プライバシー保護の観点から、制限する動きが強まっています。今回はクッキー規制がもたらす影響と次世代のブランドコミュニケーションの在り方について解説します。