COLUMN
当社コンサルタントが「ブランディング」や「事業変革」をテーマに、独自視点の論考・コラムを発信しています。
#経営理念の言語化の先に、 “Branding Tree”が見えているか?
【企業組織は、ブランディングでもっと強化できる】ブランド力と聞くと、高級なバッグや時計が一番に連想されます。最近では、ブランド戦略をうまく事業に取り入れてマーケティングを加速させている事業が増えましたが、まだまだブランディング戦略をうまく導入できていない商品やサービスも多くあります。
なぜ事業成長に、企業ブランディングは必要なのか? その答えに隠された「◯◯◯づくり」。
不確実性が増す世の中だからこそ、「自分たちが社会に何を提供し、どんなビジネスを行い、どのようにありたいのか」を定めることが、事業成長には重要になってくるのは言うまでもありません。しかし定めたのは良いが、どう実現していくのか?どう社内と社外へ浸透させていくの?本コラムでは、企業のMVVを社員一人ひとりが、自身の仕事に結び付けて考えることを可能にするヒントをお届けします。
#ビジョンやミッションの「共感・共鳴」はPUSHではなくPULLが肝要
「新たにビジョンを定めたのはよいが、なかなか社員に浸透しない」という悩みの声です。少し視点を変えるだけで、「組織浸透、社員共感・共鳴」を一気に推進できることもあります。本コラムでは、企業が策定するビジョン・ミッションの社員共感や共鳴といった浸透施策について、紐解いて参ります。
#流通小売業への提言② “地域をミカタに” 愛される店になるための仕組みづくり。
値上げをしてもコスト高が止まらず追いつかないという状況が続いています。この高騰の要因は、すべて社会問題コストなので、社会のあらゆることが良い方向に向かわないと、コストが下がるとは考えにくい状況です。この2つの構造的なインパクトへの小売業のヒントを考えるコラムの後編です。
#流通小売業への提言① 強い店を創る、 脱「安・近・便・大」戦略
厳しい世の中でもブランド力を発揮して「愛され続ける店」は必ずあり、リピート率を上げて売上をあげ続けている強い企業は数多く存在しています。今回のコラムでは、強い店の特徴と、愛され続けている店が実践している「顧客体験価値向上」のための戦略について紐解きます。
#ブランディングに強い会社の、「組織体質」とは?
アイゼンハワーのマトリクスと呼ばれているもので、スティーブン・R・コヴィーの著書「7つの習慣」にも取り上げられている、事業には非常に重要な整理方法です。今日はアイゼンハワーのマトリクスから、タイトルの内容を分かりやすく語っていきたいと思います。
#ブランディングとCRM。連携に必要な4つの視点
昨今、さまざまな企業で取り組みが進む“ブランディング”、そして“CRM(顧客関係管理)”。「まさに今真っ最中」「これから取り組む・検討中だ」といった企業様も多いのではないでしょうか?業務領域やチームの“分断を理由に、担当間の連携がなされていない”状況が存在します。連携する必要性と連携のポイントについて綴ります。
# 日本のBtoB企業がブランディングを行うべき理由
ブランドは大きく捉えると「識別記号」と「知覚価値」の掛け合わせで構成されています。「識別記号」とは、その商品や企業などブランドを識別する文字や形、色など生活者や顧客がブランドを識別する際の、記号的要素です。
#廃業寸前の縫製工場を救った「笏の音」ブランド 3代目社長が語る、総理大臣に届くまでの軌跡。
株式会社笏本縫製は、岡山県津山市にある縫製会社です。今回のトップ対談では、廃業寸前という窮地から、「笏の音」ブランド成功に至るまでの成功の裏側を余すことなく語っていただきました。OEMの会社がいかにして自社ブランド立ち上げ、総理大臣に身につけてもらうネクタイブランドにまで成長した軌跡を動画コンテンツでお楽しみください。
#ブランディングの強さと、組織の力は連動する。
ブランディングがいかに万能で、どれだけ広範囲に経営や事業戦略にも適応できるのか?また、逆にブランド戦略を適応しないことが、いかにリスクであるか?という側面から、商品やサービス以外のブランド戦略導入のメリットを語っていきたいと思います。
#リブランディングによる、業績向上のための3領域。
「業績向上を目的にするなら、リブランディングに投資するのが早道だ」と、社内で論理的に説明ができたらどうでしょう?少しは話を聞いてもらえるような気がしませんか?。 今回は業績向上のための「リブランティング投資」を実現するための重点ポイントについて紐解いていきます。
#「徹底」してやり抜いた先には、“新しい文化”が生まれてくる。
ある経営者様の言葉をヒントとしてコラムを綴ります。一流ブランドへと育った「スターバックス」の事業成長に日本上陸時から関わり、事業変革リーダーとして800店舗、2万人の組織にまで成長させ、その後「SABON」を日本で52店舗も展開した黒石和宏氏。「サービスやプロダクトを通じて生み出す、“新しい文化”」とは?